2013年07月10日

勇魚太鼓で交流

7月6日(土曜日)に、やすらぎで勇魚太鼓の演奏を見に行きました。

この勇魚太鼓のクラブは、毎週水曜日と金曜日の夜に練習していて、
市民祭やポートリンカーンの留学生歓迎パーティなど、いろいろな祭りでパフォーマンスを行っています。
勇魚太鼓のクラブの年齢層は広く、また、半数が外国人の方という個性豊かなクラブです。



今回は、勇魚太鼓メンバーの外国人の方が、数人卒業されるという事で、
送別会の意味を込めて、クラブの皆が揃う日に勇魚太鼓の演奏ができる日を設けたそうです。


まず、ステージ上を見て驚いた事がこちら。6尺大太鼓の登場です。


↓身長が高い人が手を伸ばしても届かない大きさ。

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その後、リハーサルが終わり、いよいよ本番…!


勇魚太鼓の衣装に着替えた皆さんが登場しました。
皆さんとても凛々しいです。カッコイイ!


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同じリズムを一定の力で叩き、
集中して音を重ねている様子はとても迫力がありました。
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ここで誰か一人のリズムが狂うと、
曲がずれてしまうという緊張感は、見ている側にも伝わってきました。ドキドキドキドキ…

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発表曲の中に『初陣の羽差し(ういじんのはざし)』という曲がありました。
この曲は、捕鯨が盛んだった当時に羽差しが海に出て行く様子をイメージして作られた曲だそうです。

(羽差し:勢子舟の船長で、弱った鯨に飛び乗ったりする役割を持った人の事)

羽差しは危険な作業が多く、勇敢さや力強さ、判断力が長けていなければ勤まらなかったため、
当時の捕鯨漁での羽差しは花形とされていました。




そうした事を踏まえてこの「初陣の羽差し』という曲を聴くと、
静かに足音が近づいてくるように始まる太鼓の音や、
荒波が寄せてくるような、抑揚のついた音から物語を感じました。



違う国の人や違う年齢の人同士が、
息を合わせて太鼓を叩く様子に心満たされました(^v^)♪
同じメンバーの演奏が聴けるのはこれで最後だと思うと寂しいですが、

新入生が加わった時などにも共通して勇魚太鼓の魅力を味わってくれると嬉しいですね!
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posted by kujira at 12:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記