4月1日より、室戸市観光協会の事務所が「室戸世界ジオパークセンター」に移転します。
新住所:〒781−7101
高知県室戸市室戸岬町1810−2
電話&FAX 0887−22−0574(変更なし)
メール(info@muroto-kankou.com)、HP等は変更ありません。
移転に伴う引っ越し等の作業により、
3月25日〜3月31日の間、観光協会の電話、FAX、メール等が不通になる期間が発生してしまうこととなりました。
電話、ファックス、メールが不通の間、
ご用件、お問い合わせは
携帯電話、080−2973−9189にてお伺いします。
なんでもお気軽にご連絡ください。
3月31日まで、室戸岬での観光案内は、室戸ジオパークインフォメーションセンターにて行っております。
現在の観光協会にある展望台、お土産物の販売も、
3月25日〜3月31日の間はお休みさせていただきます。
4月より、
◎現在の観光協会は、「室戸岬園地休憩所」となり、休憩所になります。
展望台も8:30〜17:00でご利用頂けます。
◎現在の「室戸ジオパークインフォメーションセンター」は、4月29日にオープンする「室戸世界ジオパークセンター」に集約されます。
4月1日からこの建物は「室戸市観光協会案内所」となり、観光案内と室戸の物産を取り扱う施設に変わります。
内部の準備が整い次第、オープンさせていただく予定です。4月1〜3日は、営業できる状態でないことが予想されます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解頂けますと幸いです。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解賜りたく存じます。
4月より、新たな形の観光協会となります。
今後とも、よろしくお願い致します。
2015年03月17日
2015年03月13日
第12回おさかな祭inNAHARI
2015年03月08日
まがりラボ・一般公開イベント むろとの大自然
2015年03月07日
2015年03月01日
遍路道を歩いてみた。キラメッセ室戸から崎山台地まで。
2015年2月某日。
マップを作成するにあたり、実際の道を見ておこうと思い、
キラメッセの向かいからの遍路道を上がってみました。
このうえに、崎山台地があります。
室戸の人はこの「さきやま」台地を「さっきゃま」と言っているように聞こえます。
おそらく「佐喜浜(さきはま)」と間違えないように、なのではないでしょうかね〜?
ちなみに、佐喜浜のことは「さきのはま」と言います。

手描き感がなんともいい味を出しています。
そして、黒耳(「くろみ」と読みます)の大師堂。

から、水晶文旦発祥の柳川農園さんを回り込むように、遍路道が続いています。
舗装されていない山道。車なんかは通れません。
椿もキレイに咲いていました。

これから上がる崎山の常会(=町内会)さんでは椿油も作っています。
最近、新しい商品も作られています。それもまたゆっくりご紹介しますね。
石垣みたいなのが道を造っています。

なんか、不思議な気分になります。
最初ぐぐ〜っと高さをかせぐように上がるので、ちょっとしんどく厳しいですが、
途中から緩やかになり、そして、段丘の丘の部分まで到着すると
人が住んでいる集落があります。
一番最初にお迎えしてくれるのが、

(あ、逆光で写真が暗いです。すいません。)
後で聞いたら、ここが茶工場なんだそうです。
そこから、結構分かれ道がたくさんです。

右かな〜、左かな〜なんて思いながら進みます。
お茶の畑や、千両の竹の囲いもたくさんあります。
そしてとにかく、分かれ道が多い。進んでいくと、

こんなものや

こんなため池も。
池に写る樹の感じが素敵です。

太陽光パネルの工事もされていました。

梅の花もキレイ〜。
なんか、枝が動いているな〜と思ったら、
小鳥が。
写真撮ってみましたが、やっぱり動いているものは難しいですね。

何枚も何枚もチャレンジしてはみたんですが。
遍路道には、こんな案内が。

空海さんが何日も迷ったといわれている崎山台地。
お散歩散策するのに、とってもいい場所でした。
以上。歩いてみた報告でした。
マップを作成するにあたり、実際の道を見ておこうと思い、
キラメッセの向かいからの遍路道を上がってみました。
このうえに、崎山台地があります。
室戸の人はこの「さきやま」台地を「さっきゃま」と言っているように聞こえます。
おそらく「佐喜浜(さきはま)」と間違えないように、なのではないでしょうかね〜?
ちなみに、佐喜浜のことは「さきのはま」と言います。

手描き感がなんともいい味を出しています。
そして、黒耳(「くろみ」と読みます)の大師堂。

から、水晶文旦発祥の柳川農園さんを回り込むように、遍路道が続いています。
舗装されていない山道。車なんかは通れません。
椿もキレイに咲いていました。

これから上がる崎山の常会(=町内会)さんでは椿油も作っています。
最近、新しい商品も作られています。それもまたゆっくりご紹介しますね。
石垣みたいなのが道を造っています。

なんか、不思議な気分になります。
最初ぐぐ〜っと高さをかせぐように上がるので、ちょっとしんどく厳しいですが、
途中から緩やかになり、そして、段丘の丘の部分まで到着すると
人が住んでいる集落があります。
一番最初にお迎えしてくれるのが、

(あ、逆光で写真が暗いです。すいません。)
後で聞いたら、ここが茶工場なんだそうです。
そこから、結構分かれ道がたくさんです。

右かな〜、左かな〜なんて思いながら進みます。
お茶の畑や、千両の竹の囲いもたくさんあります。
そしてとにかく、分かれ道が多い。進んでいくと、

こんなものや

こんなため池も。
池に写る樹の感じが素敵です。

太陽光パネルの工事もされていました。

梅の花もキレイ〜。
なんか、枝が動いているな〜と思ったら、
小鳥が。
写真撮ってみましたが、やっぱり動いているものは難しいですね。

何枚も何枚もチャレンジしてはみたんですが。
遍路道には、こんな案内が。

空海さんが何日も迷ったといわれている崎山台地。
お散歩散策するのに、とってもいい場所でした。
以上。歩いてみた報告でした。