室戸岬の山(?丘?)の上、
ジオパーク的にいうところの、
「隆起した大地、海成段丘」の上に立つ、白亜の灯台。
それが室戸岬灯台です。
日本最大のレンズから送り出される光は、49km先まで照らし、その距離なんと日本一!!

朝日にも夕日にも映えるこの灯台。
普段は無人で近くまでしか行けません。が、なんとこの灯台の中に入れる日があるのです。
それが、「室戸岬とうだいまつり」。
詳しくは
href="" target="_blank">こちらへ。
その全貌をちょっとだけ、ご紹介!
31日(土)は17:00〜19:00の夜の灯台が楽しめます。
(レンズのところまでは行けません。真ん中のテラスみたいなところまでです。)

こんな感じで階段が狭いので、

「上がります〜」「下ります〜」ってスタッフが声を掛け合いながら入っていただきます。

1階はこんな感じ。

灯台から見る室戸岬は本当に三角にとんがってます。この景色も、普段は見ることができません。
11月1日(日)の灯台見学は10:00〜16:00。
昼の見学は、なんといっても

この日本最大のレンズにここまで近寄ることができます!

え、電球ってこんなにちいさいの?!
っていうのもぜひ確認してもらいたい!!
そして、

戦争の爪痕も残っていたり。。。
この2日間は、海の駅とろむから「ミニクルージング」もあります。

(約1時間のクルージング。一人150円。お申し込みは当日、海の駅とろむの「むろとまるごと産業まつり」本部テントにて。予約の受付はなしだそうです。)
海からの灯台も楽しんでいただきたいです!
posted by kujira at 07:19|
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