「外からみた室戸〜大学生に話を聞いてみよう〜」が8月13日に開催されました

講師は、現在、山口県の徳山大学の准教授で、三月まで室戸世界ジオパークの地理専門員をしておられた、柚洞一央先生です



柚洞先生は、高知も室戸も初めてな徳山大学の学生さんを沢山連れてきてくれました

中には、78歳の聴講生の方も!!
学生さんの課題は、地域の人にとにかく沢山のインタビューをしてくること

講座では、学生さんからみた室戸の印象やインタビューで分かったことの発表をしてくださいました

そして講座に参加した地元の方々とのグループセッションも開催



参加された岬のガイドの方も知らなかった、室戸のレア情報を学生さんが取材してきていたりでセッションは大盛り上がり


人と人の化学反応で新しい室戸の魅力再発見


