2013年06月16日

佐喜浜のまち歩き

室戸市の東の端、佐喜浜町。

ここで最近ガイドと言うと、先日このブログでも書いていた
「段の谷山」の杉でしょ!!

と思ったあなた、すっかり室戸通です☆素晴らしい!!

しか〜し、
佐喜浜の方たちは、まだまだ先に付き進んでいます。

先日、佐喜浜のまち歩きの会(?そういえば、正式名称を聞いていなかった。。。)が
行われました。

まち歩きだって、立派にジオパークのガイドになるんですが、
今回は、岩や地質よりも
歴史や文化に注目した、いわゆる、、「まち歩き」です。


このまち歩き、実は佐喜浜小学校の3,4年生の
たぶん「総合学習」だと思うのですが、授業の一環で行われました。
なので、地域の子どもたちと、その保護者、そして市役所の職員さんや、地域で活動している方々、
さらに、私たちのように、話を聞きつけて集まった皆で歩きました。
CIMG9446.JPG
あ、そうそう、
室戸ジオパークの活動を調べに来ていた、広島大学の学生さんも参加していました。

CIMG9448.JPG
こんな石碑、あっても普段は案外見てないもんです。
説明してもらうと、「へぇ〜」って、発見がたくさん。

私、個人的に、路地好きなんですが、
CIMG9449.JPG
佐喜浜にもありました!
自転車も通れなさそうな、わくわくする小道が(^O^)/

しかも、この塀、石の感じがとってもいいですよね〜。

そんなところを突き進むと、そこには神社が。
CIMG9450.JPG

途中、成っているビワをつまみ食いしたり、小さい頃の想い出話しをしたり、
大人たちはいたって自由に歩きを楽しんでいました。
子どもたちは、私語もなく、真剣にガイドの山路さんからお話を聞いて、列を組んで歩いて、
しっかりメモを取り、暑いと不満を言うこともなく取り組んでいました!!
エライ!!!偉いです!!!
(私はもう、小学生には戻れないっす(>_<))

地域のことについて、ガイドさんから教えてもらう。
地域の人や、知っている人や、知らない人や、遠くの大学生や、その大学の留学生や、
そんなみんなで、自分たちの町を歩きながら、学習する。

地域の風景に、子どもたちがいる。子どもの声が聞こえる、走ったり笑ったり、
暑さに負けず、元気いっぱいの姿を見ていて、
何か、たくさん、大事にしたいものがある!
なんて、思ったりしました。


で、このまち歩きの、もうひとつステキな面がありました。
それは、避難路の確認。

まちを歩きながら、「ここから避難する時は、あそこへ!」「登り口はここ!」
とか
「地図で今の場所に丸をつけて、そこから避難場所までの経路を探そう」
とか
「ここにも上に上がる道はある。でも途中でつぶれているから、ここには上がらない!」
なんて、説明もあったり。

地図も見て、自分たちの位置を客観的に確認すること。
実際にその場所に行って、見て、みんなで確かめること。

いざという時に、本当に大切な情報の共有をしていました。
9月には、各家庭からの避難訓練も行うそうです。

地域で子どもを育てるって、こういうことなんだなぁと思った一日でもありました。

posted by kujira at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 室戸のまち散歩
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