2013年11月07日

獅子舞の奉納について描かれた紙芝居





羽根町にある市民館におじゃましました
10月12、13日に羽根の神祭の様子を見に行く事が出来なかったので、
羽根町の神祭について、少しだけ教えてもらえないかとお願いしたところ
こんな素敵な物を見せてくださいました!




こちらは坂本神社の神祭の様子を描いた手作りの紙芝居です。

hane2.jpg





はね8.jpg




この紙芝居は、土地に神祭が出来るまでの話が描かれていて
獅子舞の奉納のために練習する若い衆の姿や神祭の様子が
色鮮やかに描かれた作品です。

はね14.jpg



この紙芝居を作ったのは羽根昭和保育所の先生方だそうです。
大きな画用紙に描かれているのですが、細かい所まで綺麗に描かれていてすごいんです(^v^)!
あるページでは、保育所の児童達が描いた部分もあり、見ているだけでもとても楽しめます。
実際に見てもらいたいです!



はね16.jpg



少子化などで祭の芸能を引き継ぐ若者が減り、
土地の文化が徐々に失われつつある今、
町の子供達に少しでも伝統行事を知ってほしいという思いで作ったのがこの紙芝居だそうです。




羽根の「中川内の獅子舞」は、高知県の無形文化財とされていて
神祭のなかでも有名な奉納行事です。

中川内の獅子舞奉納は、農民達が安全に仕事を続けられるように
台風、津波、地震、早害長雨から逃れられるようにという願いから始まったとされています。

演じられている踊りは「テガイ獅子」といわれる種類のもので、
女児と青年が眠っている獅子をからかい起こすという内容です。



現在、羽根の神祭では獅子舞の奉納は行われなくなってしまいましたが、
その個性的で面白い獅子舞踊りは、今も土地の住民に愛されています。












posted by kujira at 16:48| Comment(6) | TrackBack(0) | 室戸のまち散歩
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